Teens
素敵な名曲
search
最終更新:
高校生にオススメしたい青春ソングまとめ

高校生にオススメしたい青春ソングまとめ

高校生のあなたが好きになった曲は、青春の1ページに鮮やかな思い出として飾られることになります。

いつまでたっても色あせず、何十年後も聴けるというのは不思議な感覚ですよ。

この記事では今まさに青春真っただ中なあなたにオススメしたい楽曲をまとめてみました!

熱い気持ちになるものから恋愛気分高まるもの、切なくて泣ける作品まで幅広くご紹介します。

ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

もしかしたら人生で1番の音楽に出会えるかもしれません。

もくじ

高校生にオススメしたい青春ソングまとめ

現在を生きるのだ。Saucy Dog

同じ方向に向かって多くの仲間と必死に努力を重ねながら過ごす日々の大切さを教えてくれる、爽やかで熱い青春ソング!

第101回全国高校サッカー選手権応援ソングに起用され多くの学生たちを勇気づけた、ロックバンドSaucy Dogの楽曲です。

今一生懸命やっていることは、簡単には結果に表れてくれないかもしれません。

ですが、「つらく苦しくても、積み重ねた努力は決して無駄にならない」というこの曲のメッセージは、きっと勉強や部活に全力で取り組む高校生の皆さんにとって大きな心の支えとなるでしょう。

ゆり

青藍遊泳にしな

大人への階段をのぼっていく過程で、皆それぞれの道へ進み、大切な仲間同士であっても学生時代の距離感を保ったまま過ごしていくことは難しくなります。

今が楽しいと、この曲に描かれているように、未来を想像してちょっとセンチメンタルな気分になってしまうこともありますよね。

しかし、笑って泣いて過ごした宝物のような日々は、将来大人として悩み苦しみながら歩んでいくあなたを、きっと力強く後押ししてくれるはず。

大切な思い出として心に深く刻めるよう、思いきり高校生の今を楽しみましょう!

ゆり

本音sumika

誰もが一度は抱いたことのある「諦めようかな、でも、やっぱり諦めたくはない!」という心の葛藤をストレートに表現した、sumikaの『本音』。

心が揺れたり落ち込んだりしても、常にそばにいてくれる仲間の存在の大きさを教えてくれる楽曲です。

ともに努力を重ねる仲間のひと言が、諦めずに進んでいこうと決意させてくれた、そんな経験をお持ちの方の多いはずです。

意見の食い違いでぶつかることがあっても、明るい未来を目指して切磋琢磨できる仲間の存在は一生の宝物ですよね。

ゆり

リユニオンRADWIMPS

何となく何も考えずに過ごしているようで、自分の人生においてとても大切な出会いや学びを知らぬしらずのうちに経験している、そんな青春の大きな価値にさりげなく気づかせてくれるRADWIMPSの楽曲です。

友達や青春には明確な定義はなく、何となく気が合ったり、心地よさを感じたり、同じものに夢中になれたりすることで気づくもの。

そんな緩く結ばれた関係性が数年後、数十年後まで続いたとき、はじめて「あのとき友達になれて青春を一緒に全力で過ごせてよかった」と思えるのかもしれませんね。

ゆり

青を掬うあたらよ

青い空、柔らかな春風、きらめく太陽、青春の1ページが目の前に浮かぶような、爽やかな楽曲です。

出会いと別れの季節である春に、寂しさと希望の間で揺れ動く若者の繊細な心が描かれています。

どんなことでも包み隠さず言い合える仲間との別れは大きな悲しみですが、つらい別れの先には自分の人生を彩るすてきな出会いが待っているはず。

この曲を聴きながら最高の仲間との最高の思い出を心に深く刻み、次のステージへと踏み出してみませんか?

ゆり

青い春SUPER BEAVER

勢いのあるイントロを聴いただけで元気になれる、ロックバンドSUPER BEAVERのパワフルな青春ソングです!

学生時代のいちずな恋や仲間と語り合った将来の夢が、今の自分の原点となっているという大人は多いはず。

その時はうまくいかなかったり、無謀だと笑われたりしても、自分を信じて進み続ければ、いつかそれで良かったんだと思える日がやってきます。

この曲のように思い出を力に変えられるよう、恋愛も勉強も部活動も全力で取り組んでいきましょう!

ゆり

青と夏Mrs. GREEN APPLE

青春ソングと聞いたときに、この曲を思い浮かべる高校生は多いのではないでしょうか?

高校生の間でも広く人気を獲得しているバンドMrs.GREEN APPLEの代表曲の一つで、青春ソングの定番曲ですね!

夏らしい描写や恋愛観なんかもつづられていて、「夏は青春を象徴する季節だ」と感じている方にはとくにオススメの曲です。

彼らの楽曲らしく疾走感があって爽やかなサウンドが特徴的で、そういった点も青春を感じさせる要素になっています。

羽根佳祐

続きを読む
続きを読む